2016/12/22 19:00
『モンスターハンター ストーリーズ ジャンプフェスタ2017カップ』レポート!【前編】
2016年12月17日、18日に「ジャンプフェスタ2017」で『モンスターハンターストーリーズ』初の公式大会が開催! 今回の大会は、17日と18日でそれぞれ優勝者を決める1DAYトーナメト制。まずは12月17に行われた、1日目の決勝トーナメントの模様をレポートするぞ。


カプコンブースのステージにて、合計48名による予選トーナメントを勝ち上がった4名の選手による決勝トーナメントが開始!


こちらが決勝トーナメントのルール。予選では一部ルールが異なり、「オトモンのレア度★6まで」「ライフポイント2つ」「パトルターン数20回」となっていた。


左から辻本良三プロデューサー、司会の“うさみす”こと宇佐美友紀さん、実況のスギ先輩、大黒健二ディレクター。観客の皆さんには選手へのヒントになるリアクションは控えてもらうため、辻本Pは「違反した人にイエローカードとレッドカードを出します!」と警告するのだった…!

■準決勝戦1回目 *なおきん*選手 VS あげにゃん選手

*なおきん*選手
武器:王牙剣【折雷】(ジンオウガ片手剣)/防具:キリン装備/オトモン:ジンオウガ亜種、キリン、ジンオウガ


あげにゃん選手
武器:王牙剣【折雷】(ジンオウガ片手剣)/防具:メイド装備改/オトモン:ナルガクルガ、ジンオウガ、ジンオウガ亜種


お互いオトモンの入れ替えを多用した展開の中、*なおきん*選手がキリンの「落雷」攻撃で、あげにゃん選手のオトモンとライダーをまとめてHPを0にし、ライフポイントを一気に2つ奪う! その後、すぐさま*なおきん*選手がジンオウガの「連続雷撃」でライダーを攻撃。あげにゃん選手の残りのライフポイントを0にして勝利した!

■準決勝戦2回目 クライド選手 VS ニザヴェリル選手

クライド選手
武器:グラシュバリエ(ベリオロス大剣)/防具:バギィ装備改/オトモン:ベリオロス、ディアブロス、ベリオロス亜種


ニザヴェリル選手
武器:大鬼金棒(ラージャン大剣)/防具:金色装備改(ラージャン装備)/オトモン:ラギアクルス亜種、モノブロス、セルレギオス


クライド選手がベリオロスの「アイスサイクロン」とディアブロスの「強襲突き」でライフを減らしていく中、ニザヴェリル選手もセルレギオスの「千裂爪」で反撃していく。結果、ベリオロスの「アイスサイクロン」による活躍でクライド選手が勝利!

2戦とも非常にスピーディーな展開だったため、「大会が予定よりも早く終わったら、優勝者と辻本Pによる対戦は?」という提案に、「断ります!」と強く一蹴! 辻本Pのオトモンを大黒Dがよくダメ出していることや、オトモンの名前を開発スタッフの名前にしているといった裏話も。
また、「対戦ではテクニックよりも知識や研究が大事」と語ってくれた大黒Dは、今回選手が選ぶオトモンやスピーディーな試合運びになることはある程度予想していた模様。選手が研究し続けた結果、大黒Dが強いと考える構成に辿り着いたのだろう。

■決勝戦 *なおきん選手 VS クライド選手

*なおきん*選手
武器:王牙剣【折雷】(ジンオウガ片手剣)/防具:キリン装備/オトモン:ジンオウガ亜種、ジンオウガ、キリン


クライド選手
武器:グラシュバリエ(ベリオロス大剣)/防具:バギィ装備改/オトモン:ベリオロス亜種、ディアブロス、ベリオロス


*なおきん*選手がジンオウガ亜種の「連続龍撃」、キリンの「連続雷撃」で早々にクライド選手のライフポイントを2つ減らして優勢に。負けじとクライド選手もディアブロスの「強襲突き」でライフポイントを減らしたものの、*なおきん*選手はジンオウガ亜種の「蝕龍蟲弾」で、クライド選手の残りライフポイントを奪った! …と思いきや、ライダーのパッシブスキル「根性」で耐える! とはいえ不利な状態であるクライド選手。しかし、交代で登場したキリンをベリオロスが先手で「特技封じ」にさせ、後攻のキリンの行動を封じることに成功! クライド選手にも活路が見えてきたかと思われたところ、次のターンで*なおきん*選手がキリンをジンオウガに交代。そのまま先手で「連続雷撃」で攻撃、クライド選手のライフポイントを減らして決着!! 速さと火力で圧倒した、*なおきん*選手が見事優勝を飾った!


「オトモンががんばってくれたけど、負けてしまって残念だった。でも楽しかった」とクライド選手。*なおきん*選手は「予選から厳しい戦いでした。決勝戦でもキリンが特技封じになって焦ったけど、オトモンを信じて戦ったので勝つことができました」と、まさにライダーのようなコメントには大黒Dも感動を覚えていた!



今回の大会では、「先手をとり、オトモンのアクティブスキルでライダーのHPを一撃で0にする」という戦法が重要であったという印象。そのため基本的に絆ゲージはほぼオトモンの指示に使用し、ライドオンを行う場面は見られなかった。絆ゲージを溜める目的で、オトモンにアイテムを使っていく場面も多く見られたぞ。

■最後に、優勝した*なおきん*選手にインタビュー!


──大会に参加したきっかけは?
ずっとモンスターハンターシリーズが好きでプレイし続けていたので、『MHST』も購入しました。最初はもし大会があっても出場するかは迷っていたのですが、実際にやってみたらすごいおもしろいゲームだとわかったので、出場を決意しました。

──購入時から大会を意識していたのですね。
大会があることを前提で育成していたのですが、実際のルールでは予選と決勝で使えるオトモンの制限があったので、新たに育てることになったのが大変でしたね。どれが強いオトモンなのか、ということも大会直前までずっと悩んでいました。

──どのように練習していきましたか?
このターンで確実にこの攻撃ができる、というのをまずは自分の中で考えていきました。あとは友だちに手伝ってもらい、雷耐性の高い防具に雷属性の攻撃はどれくらいのダメージを与えられるかなど、いろいろな防具で与えるダメージを検証していきました。あとは大会直前に、オンライン対戦で実際に自分のパーティがどれくらい強いのか試していきましたね。

──予選トーナメントはいかがでしたか?
予選ではジンオウガ、ドスファンゴ、ナルガクルガを使用しました。予選も強い方がたくさんいて、二回戦のときは残りライフポイント1まで追い詰められたんです。HPも残り1で、あと1発攻撃を受ければ終わるという状況でしたが、素早さの高いオトモンのおかげで勝つことができました。

──決勝トーナメントはいかがでしたか?
準決勝の様子がスクリーンで映っていたので、対戦相手には手の内がわかってしまうので、パーティを変えようかなと思ったんです。でも今までずっとやってきたパーティで、少しだけ立ち回りを変えることにしたのですが、それがうまいことはまってくれたのでよかったです。

──最後に今のお気持ちや今後の抱負をお願いします。
友だちがすごい応援しに来てくれたので、勝たなきゃというプレッシャーがすごくあったのですが、今はホッとしています。これから新しいオトモンも配信されるようなので、新しいパーティで対戦も楽しんでみたいと思います。

「知識と研究が大事」という大黒Dの発言の通り、*なおきん*選手も度重なる検証結果が優勝へと導いたことが伺えた。本当におめでとうございます!

次の記事で12月18日の決勝トーナメントの模様もレポート! 以下のリンクからどうぞ!

『モンスターハンターストーリーズ ジャンプフェスタ2017カップ』レポート!【後編】

©CAPCOM CO., LTD. 2016 ALL RIGHTS RESERVED.