2016/11/09 12:00
『モンスターハンターダブルクロス』メディア体験会で“ブレイヴスタイル”をじっくり使ってみた!①
先月に発表されたばかりの『モンスターハンターダブルクロス』(以下MHXX)のメディア体験会に、Vジャンプのハンター代表ミヤザッティ(『MHX』のHR398)が行ってきた!

体験バージョンでは、初級のイャンクック、中級のベリオロス、上級のバルファルクを選択できる。


武器は全14武器種、スタイルはギルド・ストライカー・エリアル・ブシドー・ブレイヴの5種類から選択で、ニャンターでもプレイ可能だ。


体験会は4人1組のマルチプレイで挑戦。ブレイヴスタイルをじっくり体験してみたい人はイャンクックを選ぶとよいだろう。ミヤザッティはブレイヴスタイルもバルファルクも楽しみたいという欲張り心から、4回中3回もバルファルクを選んだぞ!(たまたまクエスト選択主だったのをいいことに主導権を握ってしまった) 1回くらいイャンクックを挟んでおいてもよかったもしれない…。

■氷牙獣ベリオロス
『MH3G』ぶりに登場となったベリオロス。ベリオロスの素材で生産できる武器や防具の見た目もよいため、個人的にも復活はとてもうれしいモンスターだ。


素早くも重い一撃は健在。ブレスが広範囲かつ雪だるま状態になるので、なかなか厄介であった。

■天彗龍バルファルク
“銀翼の凶星”と呼ばれる古龍で、新メインモンスターの一体。翼脚よりブレスのようなものを噴出し、高速移動する。


やはりその特徴的な翼脚を使った攻撃が多彩で、長いリーチによる叩きつけ、ミサイルのように多数のエネルギーを撃ち放つ、エネルギーを推進剤のように使って高速で突進などを行ってきた。戦闘機を思わせる形状など、見た目の動きからしてモンハンシリーズでは異色で新鮮。そしてかっこいい。
ほかにも大技として、一旦上空へ飛んで視界から消えたあと、ハンターに向かって急降下するというまさしく彗星的な攻撃も! この攻撃はとてつもないダメージを受けるため、まとめて2人が力尽きてしまった場面も…。1、2回目は3回力尽きてクエスト失敗。3回目の挑戦で比較的慣れてきていい調子だったのだが、あえなく途中で試遊時間が終了。う~ん、討伐したかった!


ちなみに狩技をヒットさせた際、専用のヒットエフェクトが発生するようになった! 派手になったうえ、スーパーノヴァなどでもヒット確認がしやすくなったぞ。

さて、続いては体験して感じたことを含め、ブレイヴスタイルの要素をまとめてみる。

■ブレイヴスタイル■
『MHXX』で追加された新たなスタイルの1つ。ブレイヴゲージを最大まで溜めることでブレイヴ状態になり、より強力な攻めが可能となる。


【ブレイヴゲージの蓄積】
・通常の攻撃、納刀継続による攻撃の受け流し、納刀キャンセル攻撃でゲージが蓄積する。最大まで溜まるとブレイヴ状態になる。

【納刀アクションの変化】
・抜刀中にYボタンを押すと、少しの間体から青白いエフェクトが発生(納刀継続)してから納刀する
・抜刀中にYボタン長押しで納刀継続となり、その間青白いエフェクトが発生し続ける
・攻撃アクション中、Yボタン長押しで納刀継続に派生可能(特定のアクションは派生不可)
・納刀継続中は体力の赤ゲージとスタミナが徐々に減少


・納刀継続中に正面付近から攻撃を受けると、ダメージを大きく軽減し(減るのは赤ゲージのみ)、身をひるがえしたあと納刀状態で短い距離をダッシュする(ダッシュは回避や抜刀攻撃で中断可能)
・納刀継続中に対応した攻撃ボタンを押すと、納刀キャンセル攻撃を出せる


【ブレイヴ状態】
・ブレイヴ状態中はゲージが徐々に減少
・通常時では使用できないアクションが可能になる
・武器種によっては一部アクションの性能が変化
・大剣、ハンマー、狩猟笛、スラッシュアックス、チャージアックス、操虫棍は回避がステップに変化する


そのほか実際に触ってみて気付いた点として…

・納刀継続の発生は結構早い。攻撃を見てからYボタン長押しでも間に合う
・納刀継続中の体力の減少速度は遅いが、スタミナの消費は早め。正確ではないが、5秒くらいでスタミナ150から0になるくらいの速度
・強走効果中ならば納刀継続中のスタミナ減少を無効にできた
・納刀継続中の受け流しは正面~側面付近からのみ?(ガード範囲と同じくらい?)
納刀キャンセル攻撃から納刀継続には派生不可
・納刀継続中、味方による攻撃でも受け流しが発動するが、ゲージは上昇しない

●納刀継続について
攻撃からキャンセルして納刀継続ができるので、ブシドーなみに攻撃をいなせるのではと思ったが、そこまでではなかった。特に注意なのが、背面付近の攻撃を受け流せない点や、納刀キャンセル攻撃からは納刀継続に派生できない点。実際プレイしていても、案外攻撃を受けてしまった。
また、受け流しはダメージ無効ではなく、あくまで軽減。減るのは体力の赤ゲージ部分のみだが、体力を削られすぎないように注意したい。頻繁に赤ゲージが減ることから、スキル「逆恨み」(赤ゲージがある間は攻撃力アップ)と相性がよさそうだ。
受け流し後は即回避や抜刀攻撃が行えるので、ブシドースタイルのジャスト回避よりも位置調整はやりやすく感じた。

●納刀時間について
納刀継続を挟む関係上、納刀時間が長くなるのだが、どの武器種も同じだけ長くなるというわけではなかった。プレイした限りでは、もとの納刀時間が短い武器種ほど、他のスタイルよりも納刀時間が長くなる印象を受けた。例えば双剣だと明らかに長くなったのがわかったが、スラッシュアックスやヘビィボウガンの場合は行動可能になるまでそれほど他のスタイルと違いはないように感じた。武器を納刀するまでの動作は長くなるのだが、動けるようになるまでが早いような…?

●通常時について
通常時(ゲージが最大まで溜まる前)は使えないアクションがいくつかあるため、立ち回りにくさを最初は若干感じるかもしれない。使用できないアクションについても、「ないと厳しいなあ」と思うものから、「なくてもなんとかなるな」と思うものまで様々(これは個人のプレイスタイルで感じ方が違うと思う)。
例えば双剣で鬼人化ができない=鬼人突進連斬が使えないぶんやや苦労してしまったが、ヘビィボウガンはしゃがみ撃ちができなくとも特に問題なく立ち回ることができた。

●ブレイヴ状態について
ブレイヴ状態になれば攻めも機動力も大きくアップ! とにかくラッシュ力が高い!! 個人的には通常時で主用なアクションに制限のある武器種ほど、ブレイヴ状態では爆発力が高そうと感じた。そのためピーキーな性質を持つスタイルという印象だ。他のスタイルよりももう一段階異なった感覚でその武器種を扱えるだろう。アクション性の手応えをより感じられた。

●まとめ
納刀継続による受け流しと納刀キャンセル攻撃を的確に当てて素早くブレイヴ状態なり、かつ時間制限のあるブレイヴ状態中にラッシュをかけていくのが大事になるので、テクニカルなスタイルかもしれないとは感じた。
相手の攻撃をバシバシ回避していくのなら、やはりブシドースタイルに分があると思われる。納刀待機中のスタミナ減少の速度も早いことから、スタミナ管理が重要になるだろう。強走薬が手放せなくなるかもしれない。
しかしブレイヴ状態では他のどのスタイルでもできないアクションや連係が可能になるので、これまでにない爽快感や楽しさを得られるのは間違いない! 体験プレイ中も思わず「すごい!」と声がもれてしまうほどであった。かなり癖になってくるスタイルだ。

★小ネタ★
ブレイヴスタイルとは関係ないのだが、ひとつとても有益な変更点をさりげなく発見。
なんと自分が設置した罠を破壊できるようになったのだ!!
納刀時に罠へ近づくと、下画面のタッチスクリーンのキックパネル(または特殊攻撃パネル)が「罠破壊」に変化するので、タッチすれば破壊できるというわけだ。
これにより、捕獲クエストで罠を張ったものの、エリア移動されてしまい罠が消えるまで待ち続ける…ということがなくなった! 何気にモンハンシリーズ初の要素である。




さて、次の記事では、実際に自分がプレイした太刀・双剣・スラッシュアックス・ヘビィボウガンについて詳しくレポートするぞ。
記事は以下からどうぞ!!

『モンスターハンターダブルクロス』メディア体験会で“ブレイヴスタイル”をじっくり使ってみた!②




また、11月12日よりこの体験バージョンがプレイできる「モンスターハンターダブルクロス 秋の体験会ツアー」が開催!


11/12 福岡:イオンモール福岡(整理券制)
11/20 名古屋:イオンモール常滑(整理券制)
11/26・27 東京:新宿区某所(完全応募制) ※応募受付終了
12/3・4 大阪:中央区某所(完全応募制) ※応募受付終了


東京と大阪地区は応募受付終了しているため注意。福岡と名古屋は整理券制となるが、昨年の『MHX』の体験イベントでは整理券がすぐに配布終了したという話しを聞いたので、参加予定の方はなるべく朝早くに出向くほうがよいかもしれない!

体験ツアーの詳細は公式サイトへ!

モンスターハンターダブルクロス
2017年3月18日(土)発売予定
ニンテンドー3DSソフト
パッケージ版:5800円+税 ダウンロード版:5546円+税.

©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.