2016/08/22 13:00
【WEBでも開始!】第5回Vジャンプポケモンニュース【特別映像も!】
今月からVジャンプポケモンニュースをWEBでも連載開始! 今回は8月12日に発表された『ポケットモンスター サン・ムーン』の新情報の中から、ポケモン3匹をピックアップして考察します!
あくまで、個人的な考察ですので、皆さんも妄想しながら読んでいただければ幸いです!

なお、第4回の動画では「すごいとっくん」を徹底考察! こちらもチェックしてみてください。


■個性的な特性の新ポケモン!
●ヨワシ


名前:ヨワシ(たんどくのすがた) 分類:こざかなポケモン
タイプ:みず 高さ:0.2m 重さ:0.3kg 特性:ぎょぐん


ウルウルしたような目が愛くるしいポケモンだ。新特性の「ぎょぐん」は、一定のレベルになるとバトル中に姿が変わるという特殊な効果。この特性で「むれたすがた」となると、かなり見た目が巨大に!!


名前:ヨワシ(むれたすがた) たかさ:8.2m おもさ:78.6kg

このいかにも「海の魔物」のような見た目は、なんでもギャラドスですら恐れをなすとか…! ヨワシが集まって大きく見せている姿なのだが、恐らく能力も高くなるのではないだろうか。なお、進化した姿ではないため、あくまでヨワシのままなのだ。名前がツヨシに変わるということもない。

それでは、公開されている新情報映像からヨワシの特性について考察してみよう。


LV27の段階で特性が発動しているため、比較的低いレベルでヨワシ(むれたすがた)になれそうだ。なお、ヨワシ(むれたすがた)となってもHPは変化していない。メガシンカのように、HP以外の能力が変化するのかも。


LV27のヨワシ(むれたすがた)がLV31のジバコイルに「ハイドロポンプ」でかなり大きなダメージを与えているので、特攻の能力が高い可能性が伺える。もしかすると伝説のポケモンであるカイオーガ並みかも!?


一方、ジバコイルの「エレキボール」を受けてHPが66から16になった。「エレキボール」は使うポケモンが相手のポケモンよりすばやさが高いと威力が上がる技。映像だとジバコイルがヨワシ(むれたすがた)の後に攻撃していたため、威力が一番低い「エレキボール」である。それでも大きなダメージを受けているので、特防の能力は低めかもしれない。


そしてこの「エレキボール」を受けた直後、なんとヨワシが「むれは ちりぢりに なった!」となりヨワシ(たんどくのすがた)に戻っている! HPが一定以下になるとヨワシ(むれたすがた)ではなくなってしまうのだろうか…? もしその場合、HPが半分以下になると攻撃・特攻が半分になる特性「よわき」を持つアーケオスと似た印象かもしれない。

更に気になるのは、相手の特性を無効化して攻撃できる「かたやぶり」や、特性を入れ替える「スキルスワップ」が、ヨワシの特性「ぎょぐん」に対してどうなるのかということ。個人的には恐らく「かたやぶり」だとヨワシ(たんどくのすがた)の能力としてダメージを与えられ、「スキルスワップ」で特性を入れ替えると「むれは ちりぢりに なった!」となりそうな気がしている。そして、特性が入れ替わって「ぎょぐん」になったポケモンに、ちりぢりになったヨワシのむれが集まっていく!?!?


イラスト:ブラッキーミヤザワ

…というのはさすがにありえないだろうが、それはそれで見てみたい気がする。

「たんどくのすがた」になってしまう前に、いかに相手のポケモンに大きなダメージを与えられるかが肝となりそうなポケモン。そのため、すばやさの能力がどれだけ高いのかも重要なところ。先手必勝!なポケモンと言えるかもしれない。

●ナマコブシ


名前:ナマコブシ 分類:なまこポケモン タイプ:みず
高さ:0.3m 重さ:1.2kg 特性:とびだすなかみ


見た目的にバトルは苦手そうなポケモンなのだが、新特性の「とびだすなかみ」が要注目である。…エグい名称だが気持ち悪がらないでほしい。この特性は、<倒れた際に最後に攻撃を受けた時に残っていたHPのぶんだけ相手にダメージを与える>というもの。技の「いのちがけ」(自分はひんしになるが、相手にHPぶんのダメージを与える)が自動で発動するような特性という印象だ。つまりHPの能力の高さが重要となるのだが…。


新情報映像を見る限りでは、LV23でHP79と比較的高めだ(ウルガモスと同じくらい?)。映像ではHP1の状態で「いたみわけ」(自身と相手のHPを足して均等に分ける技)を使い、自身のHPを回復したあと、ハリテヤマの攻撃を受け、「とびだすなかみ」で倒すといったお手本的な流れとなっている。



例えば道具の「きあいのタスキ」で一撃を耐えたあと、映像のような流れで相手のポケモンを倒せるのが理想的だ。また、例えば基礎ポイントをHPだけ上げて、防御と特防は上げないという方法もある。HPだけを高めつつ、受けるダメージを大きくするというわけだ。更に防御と特防の生まれながらに持っている能力は、なるべく低いほうがよいのかもしれない。

相手からすると、いかにナマコブシのHPが少ない状態で倒すかが重要になりそう。例えば連続攻撃でHPを減らしながら倒す、どくややけど状態にさせてHPを少しずつ削るなど…。そうすれば「とびだすなかみ」で受けるダメージを減らせそうだ。なお、「倒れた際」とあるので、打撃技で倒された場合限定というわけではないのかもしれない。
そのため倒した側は必ずダメージを受けてしまうことは免れないだろうが、特性「かたやぶり」なら「とびだすなかみ」の効果を無効化できる気がする…。

この特性により、いかに相手から一撃で倒されるかを考える立ち回りが新しいポケモン。相手がでんきタイプやくさタイプのポケモンなど、相性の悪さがむしろ有利となる!?

ちなみにアローラ地方では、ナマコブシは観光客に気味悪がれる存在。そのため砂浜に出てきたナマコブシをビーチに投げるというアルバイトが存在するようだ。
というわけでなんと! 今回はその「ナマコブシを投げるバイト」のゲーム映像を特別に入手することに成功!! どうやら主人公がバイトをできるみたいなので、早速見てみよう!


…。
……。
何だこの哀愁漂う感じは…。
てっきり気持ちよく投げるのかと思いきや、「ポチャン…」という音とともに別れの寂しさのようなものがこみ上げてきた。「……ぶっ ぶっし……」というナマコブシの鳴き声が、何だか残念そうにしているように思えてくる。ナマコブシが少しかわいく見えてきたぞ…。
しかし、アルバイト代が、な、なんと20000円ももらえるじゃあないか! これなら喜んでナマコブシをガシガシ投げるぞ!! 放り投げても明日には浜辺へ戻ってきてしまうようなので、もしかしたら日が変わるたびにこのアルバイトができるのかも。もしそうなら毎日20000円はかなりおいしい!
あと、映像内で浜辺の砂が噴き出している場所があるが、これは一体…? 近づくとポケモンとバトルになるのだろうか…。
ちなみに現実のハワイやグアムでも同じ理由でナマコを投げるアルバイトが実際にあるらしい。

■魔術師のように舞うガラガラ!
●ガラガラ(アローラのすがた)


名前:ガラガラ(アローラのすがた) 分類:ほねずきポケモン タイプ:ほのお・ゴースト
高さ:1.0m 重さ:34.0kg 特性:のろわれボディ/ひらいしん


前回の発表から大きな話題を呼んだ「リージョンフォーム」。今度はガラガラがアローラのすがたに!!
なんとじめんタイプから、シャンデラと同じほのお・ゴーストタイプという変化を遂げた。ロコンやサンドのアローラのすがたと違い、自然環境というより天敵(くさタイプのポケモン)の多さから姿を変えたようだ。がんばれアローラのガラガラ!

特性は「のろわれボディ」もしくは「ひらいしん」。ゴーストタイプはノーマルタイプとかくとうタイプの技の効果がないので、もし「ひらいしん」ならば、さらにでんきタイプの技の効果も受けなくなる。「おにび」「でんじは」といった状態異常にさせる技を無効化できるのは強み。「のろわれボディ」も強力な特性だが、こちらはガラガラ(アローラのすがた)の耐久面次第だろうか。「のろわれボディ」は相手が使用した技を、一定の確率で3ターン封じる効果なので、耐久面が強いほど効果を発揮しやすいのだ。


そういえばガラガラ(アローラのすがた)はこれまでに発見されたガラガラと比べると、体つきや頭に被っている骨がスリムになっている。過酷な環境ゆえに痩せてしまったのだろうか…。これまでのガラガラより、防御の能力が低く、逆にすばやさは上がっていそう?
そして、ガラガラの代名詞とも言える道具「ふといほね」。しかしアローラのすがたの場合、持っている骨はこちらも細くて長い…。つまり「ほそいほね」もしくは「ながいほね」という道具を持っている可能性がある!?


ガラガラ(アローラのすがた)は骨を振るって火の玉を放つ攻撃が得意のようだ。確かに、映像を見るとその場でクルクルと回して技を使っている。ということで、物理攻撃ではなく特殊攻撃を得意とするポケモンになっているのでは…? その場合、でんきタイプの技を無効化しつつ特攻が1段階上がる特性「ひらいしん」と噛み合っている! そして、もし「ほそいほね」や「ながいほね」という道具があるなら、ガラガラ(アローラのすがた)に持たせることで特攻が上がるとか!?
なお、威力はそれほどでもないが、相手を追い詰める火の玉で攻撃するらしい。「はどうだん」や「でんげきは」のような、必ず命中するほのおタイプの技を覚えそうな気がするぞ!
タイプも立ち回りも変わった、新たなガラガラの活躍ができそうだ。


ちなみに後ろ姿を見ると、背中に骨を彷彿とさせる模様があるのだ。

ということで今回の考察は以上! なお、8月20日発売のVジャンプ10月特大号では、『ポケモン サン・ムーン』のイメージイラストをどこよりも早く公開!! ぜひ本誌もチェックしてほしい!

最後に、動画の方のコーナーでおなじみ「お絵描きバトルコーナー」をひとりでやってみます。今回はナマコブシの進化を予想してみました(進化しないような気がしているけど)。


イラスト:ブラッキーミヤザワ

モチーフはオオイカリナマコ。豪腕のアルバイトに投げられたナマコブシが深海へと行き着き、静かに変貌を遂げたというコンセプトです。前端にある複数の触手で拳のような形にして攻撃。長い姿ですが、強い刺激を受けると水を吐き出して縮んでしまいます。なかみは…とびだしていないな…。

それでは、次回VJポケモンニュースも新情報が届き次第考察していきます!

ブラッキーミヤザワ

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※画面は開発中のものです。また、一部画像を加工しています。