ゲーム
2026/10/21 23:00

『ドラゴンボール ゼノバース3』平野真之プロデューサー インタビュー

『ドラゴンボール ゼノバース3』試遊後、本作のプロデューサーである平野真之氏に参加メディア合同でインタビューを行った。

──前作の『ゼノバース2』でDLCを長く続けていて作品としてはだいぶやりきったのでは、という印象がありました。今作に向けてどのように進化しようと考えていたかお聞かせください。

皆様のおかげで『ゼノバース2』は10年目になります。キャラクターの追加に関してはやりきったというところは確かにあったので、今作でどうするか考えた時に、ゼノバースシリーズのコンセプトである「新しいドラゴンボール体験」を広げていこうと考えました。

そこを鳥山明先生含む関係各社の皆様とも相談させていただき、、新しいドラゴンボールの世界を見せるという形にしようと。それで「AGE 1000」という未来を舞台とすることになったんです。もちろんおなじみの超戦士たちと修業を重ねて、一緒に闘うという部分もありますし、まだお話できない要素も色々入っています。

また、本日の試遊でも体験していただきましたが、過去作と比べてバトルのシチュエーションを広げています。1vs1もあれば多数戦もありますし、ルールや戦い方など、アバターのカスタマイズを含めて多様性を持たせられるようにしました。そういった部分も今回の特徴です。

──ストーリー部分に関して、『Z』『超』『DAIMA』など、原作の要素はどういったバランスで入っているのでしょうか。

「未来の世界を守る」というのがまずあらましですが、それだけではありません。詳しいことについてはまだお話できませんが、色々なキャラクターと関わっていくのがゼノバースの醍醐味ですので、こうご期待いただければ。

PV第1弾から判断すると、今作の主人公は何者かによってAGE1000に飛ばされてきたようで、自身がどこから来たのかもわかっていない様子。帰るあてもないので、ブルマからの提案で平和を守るGS(グレートサイヤ)隊員の一員として活動することになるようだ。

──先ほど鳥山先生とご相談して今作の舞台を考えたとのお話がありましたが、鳥山先生はデザインだけでなく世界観などの設定部分も関わられているのでしょうか。

今作の新キャラクターの監修など、デザイン周りではほとんど関わっていただいております。。以前『ドラゴンボールZ KAKAROT』開発の時に、ドラゴンボールZの世界をRPGで再現する際に足りない部分がたくさんあったので、いろいろ回答していただいたことがあって。そこから「ボニュー」というキャラクターが誕生した経緯もあります。同じように今作でもキャラクターだけでなく、世界観や世界設定をどうするかに関してはいろいろお知恵をいただいて開発しています。

──前作ではエキスパートミッションという最大6人で大型の敵と闘えるミッションがありました。今作でもそういった特別なミッションは用意されているのでしょうか。

大型のボスと戦えるミッションはありますが、人数に関しては現段階では最大4人になります。ただ前作も10年続けさせていただきましたし、今作でも発売後のアップデートで皆さんに長く遊んでもらえるコンテンツを検討していきます。

──装備に付与しているアビリティは、装備ごとに固定なのでしょうか?

いえ、装備ごとにランダムでアビリティが付与されます。装備はミッションの報酬などで入手できるので、たくさん装備を集めていただき、その中から自分の好みのアビリティを持つ装備を選んでカスタマイズしていただく形ですね。また、アビリティを付け替える要素も入っているので、自分の求めるビルドを突き詰めていけるゲーム性になっています。

──ミッションをこなして装備を集めていき、アビリティを厳選していくというハクスラ(ハック&スラッシュ)的な要素を楽しめるということでしょうか。

はい、だいぶハクスラ要素は楽しんでいただけるかと。前作では装備の入手できる・できないが確率だったので、今作ではなるべく入手自体はできるように変更しました。繰り返しプレイして最強の構成を目指してもらえれば。

アビリティの組み合わせによって得意な戦い方が変化する。多くの装備品を入手すれば、そのぶんカスタマイズの幅も広げられる。

─キャラクターのモーションを変えられるバトルスタイルという要素がありました。バトルスタイルの種類はソウルで選べるキャラクターと同じ数があるのでしょうか?

バトルスタイルで選べるようになるのは、基本的にはバトルに登場するキャラクターのみになっています。例えばブルマのようなそもそもアクションのモーションがない、非戦闘要員のキャラクターに関しては入手できません。そのためソウルよりは数が少なくなります。

──操作の簡単モードなど、ゲームがあまり得意ではない人に向けてプレイしやすくなる要素はありますか?

簡単操作のようなモードは用意しておりません。とはいえゲームとしては、近づいて攻撃ボタンを押せば闘えるようには設計しています。また、本作はミッションのボリュームはかなりあるので、その中で難易度が分かりやすく用意しました。そのため自分のペースに合わせながらプレイできる仕組みにはなっているかと思います。

おわり

ドラゴンボール ゼノバース3
発売日:2027年発売予定
対応機種:PlayStation5 / XBOX Series X|S / STEAM
©バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション ©Bandai Namco Entertainment Inc.
※ゲーム画面は開発中のものです。実際の製品とは異なる場合があります。
※内容・仕様は予告無く変更する場合がございます。

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