2017/08/20 23:55
オレたちプロゲーマー!!
第5回「マゴ、ボンちゃんが教える! プロゲーマー解説書!! 完全版」

Q.プロゲーマーを目指したきっかけは?

マゴ:
昔から知っていた梅原大吾がプロゲーマーになったから。アイツがなるならオレもなってやろうという対抗心のようなものですね。

ボンちゃん:
梅原さんやマゴなどプロゲーマーの第一陣が世に出て行ったのを知り、「なんて面白そうな職業ができたんだ」と思い僕もその世界に飛び込みました。


Q.名前の由来は?

マゴ:
顔の特徴からあだ名がアゴ。高校時代に出た大会で「マゴ」と読み間違えられてそのままです。

ボンちゃん:
『天才バカボン』のバカボン似なのでボンと呼ばれていました。かわいさを出すため、後から「ちゃん」を付け足すことにしました。


Q.1日のゲームプレイ時間は?

マゴ:
平均8時間ですが、大会後などは2時間に激減します。必ず毎日少しでも触るようにすることが大事ですね。

ボンちゃん:
8時間。海外での大会が多い時期はプレイできない日もあるので、平均するともっと少くなりますね。


Q.プロゲーマーの大変な点は?

マゴ:
ゲームは自分のペースで遊んでこそ楽しいんだなと。ペースを無視したゲームプレイは意外と苦しいです。

ボンちゃん:
趣味が仕事になっている点。今までストレスの発散やリラックスできていたものがなくなってしまうのは思っていた以上に大変でした。


Q.自分のストロングポイントは?

マゴ:
攻めるか守るかなど、試合中における選択肢を分析し掘り下げる力。そして新たな選択肢を生み出す力。

ボンちゃん:
ここでミスると負けてしまうという局面であっても焦らずに戦況を見られるところ。我慢強く守り続けられる点。


Q.続編を心待ちしているゲームは?

マゴ:
『ゼノギアス』の正当な続編をスクウェア・エニックスさんから出して欲しいと常に思っています。

ボンちゃん:
『STREET FIGHTER Ⅵ』です(笑)。新シリーズに移行するとプレイ層も変わりますので、かなり刺激になります。


Q.過去一番ハマったゲームは?

マゴ:
『幻想水滸伝2』です。中学の時、初めて自分で買ったゲームなのですが、そのダークなストーリー展開にやられました。

ボンちゃん:
『スターオーシャン』は毎シリーズ5周以上クリアしています。中でも『セカンドストーリー』は傑作ですね。


Q.もっと売れて欲しかったゲームは?

マゴ:
『幻想水滸伝』シリーズ。『FF』や『ドラクエ』と並ぶ3大RPGの一角になるべきですね。

ボンちゃん:
PSの『ヴァルキリープロファイル』シリーズ。世界観が好きで、学生時代ドハマリしました。


Q.好きなゲームキャラは?

マゴ:
見た目がカッコいい、『餓狼伝説』シリーズのギース・ハワード。誕生日が一緒なのも運命感じています。

ボンちゃん:
ずっと持ちキャラにしていて愛着が湧いているので、『STREET FIGHTER』シリーズのサガット。奇をてらった攻撃が出来ない武骨な部分が良いですね。


Q.好きなゲームメーカーは?

マゴ:
エニックスと合併する前のスクウェア。『ブシドーブレード』など、ターゲットにしている層が見えない感じが好きでした。

ボンちゃん:
メーカーでゲームを購入したことがないので、特にありません。


Q.好きなゲーム動画は?

マゴ:
『シャドウバース』にハマっているので、実況が上手い方の動画は見入ってしまいます。

ボンちゃん:
RPGの制限プレイ動画は新たな発見があるのでよく見ています。


Q.注目しているプロゲーマーは?

マゴ:
格闘ゲームの世界でようやく出て来た若手のプロ・立川くん。やる気、実力共にあり、彼の活躍で更に若い世代が出て来て欲しいです。

ボンちゃん:
最近海外の大会でも結果を残し始めている若手・立川くん。今後の活躍に期待しています。


Q.好きなゲームミュージックは?

マゴ:
ゲームプレイ中には聴けない、例えばオーケストラバージョンなどにアレンジされた曲は良いですよね。

ボンちゃん:
『ロマンシング サ・ガ3』。訪問聴くと小学生時代の情景がフラッシュバックします。


Q.プロゲーマーを目指す読者にアドバイスはありますか?

マゴ:
一番大事なのはゲームを楽しむこと。それと行動力。刺激を受けられる場所に自ら進んで行くことが大事ですね。そういった先にプロへの道が拓けていると思います。

ボンちゃん:
まずどんな場所であれ、表舞台に出て行くのが一番重要です。あと結果だけを求める戦い方ではなく、自力を付ける戦い方をしてください。卑怯な技やその場限りの戦法を使うのは長期的な目で見ると止めた方がいいですね。