■週刊少年ドラクエ!! WEB No.114
ハロハロ~! スラジャンジャ~ン!!
最近は『ドラゴンクエストVR』なんていうのが話題になってるジャン!
流行りのVRアクティビティで遊べるDQの世界…!!
んん~~~~気になるジャーン!!!
VR ZONE SHINJUKUで4月27日から始まるんだけど、チケットの予約はサイトで受付中みたいジャン!
https://vrzone-pic.com/activity/dragonquestvr.html
◇◆◇◆◇◆◇◆DQトピックス!!◆◇◆◇◆◇◆◇
4月23日(月)は週刊少年ジャンプ21・22合併号の発売日! DQ情報コーナー・週刊少年ドラクエ!! 絶賛連載中!
●『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』
『DQビルダーズ2』で拠点となる「からっぽ島」には、謎に包まれた遺跡があった!?
☆☆☆☆☆☆☆☆最新DQ情報局!☆☆☆☆☆☆☆☆
拠点の無人島に遺跡を発見!?
冒険はさらに進化する『DQビルダーズ2』!!
本日発売の週刊少年ジャンプ21・22合併号では、冒険の拠点となる無人島に存在する遺跡をご紹介!
さらに、『DQビルダーズ2』になって進化したポイントもいくつか判明しているので、誌面のチェックもお忘れなく!!
さて、この「週刊少年ドラクエ!! WEB」では誌面の都合で泣く泣くカットした画面を見てみましょう!
拠点の島で謎の石版を発見した主人公と、仲間のシドー君。
この石版、何やら重要なヒミツがありそうな予感!?
こちらは『DQビルダーズ2』の進化ポイントを表している画面写真です。
何が進化しているかというと、『DQビルダーズ2』では前作『DQビルダーズ』にくらべて、より高さのある建物が登場するんです!
もちろん、自分で高い建物を作ることも可能。最大で約100段のブロックを積めるそうですよ!!
こちらの画面は、主人公が写っていませんが、ハンマーが手前に見えています。
どうやら、カメラ視点を主人公からの主観視点に切り替えられるモードが搭載されるようです!
そういえば、ちょっとDQシリーズ本編の戦闘画面っぽいですね。
いろいろ気になっちゃう『DQビルダーズ2』の画面、いかがでしたか?
本日発売の週刊少年ジャンプ21・22合併号の誌面にも、別の写真を載せているのでぜひ読んでみてください!
また、4/21日に発売したばかりのVジャンプ6月特大号では、これまで判明した『DQビルダーズ2』の情報をまとめています!
さらに『戦え!ドラゴンクエスト スキャンバトラーズ』、『ドラゴンクエスト ライバルズ』、『ドラゴンクエストX オンライン』などなど、DQ情報が満載ですよ~!!
■□■□■□■□DQX座談会レポート!■□■□■□■□
『DQX』初のプレイヤー座談会が開催!
Vジャンプがちょこっとだけレポートしちゃいます!
4月22日(日)、『DQX』では初の試みとなる公式のプレイヤー座談会が開催されました!
なんでも、開発・運営陣とユーザーさんでより深くお話をするための場ということです。
今回集まったのは、『DQX』をこよなく愛する10人のユーザーさんたち。
開発陣からは齊藤陽介プロデューサー(齊藤P)、安西崇ディレクター(安西D)、青山公士テクニカルディレクター(TD)が出席されました。
そして、Vジャンプもちゃっかり同席させてもらっちゃいました!
この座談会については近日公式のレポートが掲載予定で、参加されたユーザーさんたちもご自分のブログなどで記事にされているとのことです。
今回は、座談会の中でVジャンプが気になった点について少しピックアップして紹介しちゃいますよ!
●現在主流となっている聖守護者の闘戦記の攻略法は想定されているものとは違った!
今月実装されたばかりのハイエンドコンテンツ「聖守護者の闘戦記」では、現在仲間モンスターに注目が集まっています。
特にキラーパンサーは「しっぷう攻撃」や「いなずま」が強力でかなり多くの人が共に戦っているようです。
しかし、ディレクターの安西さんによると開発側ではキラーパンサーが入った構成は全く想定していなかったとのこと。
また、同じく人気の天地雷鳴士も自由枠では想定していたものの、ここまでみんなが使うとは考えられていなかったようです!
安西Dは、エンドコンテンツに挑む冒険者の発想力にはいつも驚かされると語っていました。
齊藤Pによれば、そもそも冒険者が想定通りの戦いかたをしてくれたのはレグナードくらいだったようです。
開発陣の想定をいつも飛び越えて戦う冒険者たち…いやー、さすがです!
しかし、となると開発陣が想定していたのはもともとどんなパーティ構成だったのか、気になるところです。
現在主流のものとは違うパーティ構成のようですが、もちろんちゃんと最強の強さIIIまで倒せているとのこと。
これほど強力な相手にも関わらず、いろんなパーティで戦えるようになっているのはスゴいですね…!
●現在の職業バランスは結構好評!
最新の天地雷鳴士まで入れると、『DQX』で現在使える職業は17職。
この職業バランスについては開発側でもユーザー側でも日々議論がされているところかと思いますが…
座談会に出席されたユーザーさんたちには、現在の職業バランスは概ね好評でした!
もちろん、一部の職業の活躍機会が少ないのでもっと増やして欲しいという意見はありました。
一方で、バランスが良すぎて逆にバランスが悪いという意見も出ていました。
どの職業も同じ程度の強さで同じ程度使われるよりも、ある程度偏りがあってそれが移り変わっていった方が面白い、ということのようです。
たしかに武器や職業スキルが強化された時はいつも以上にバトルが楽しくなりますもんね。そんな状況の変化を楽しむのもオンラインゲームの醍醐味のひとつかと思います。
一つの職業を集中して極めたいという人もいるので難しい面もありますが、安西D達が今後どのようなバランス調整を行っていくのか注目です!
それと齊藤Pが、「魔法使いは『魔力かくせい』と『早詠みの杖』の2つの発動が前提になっているのがキツイ面があるので調整を考えたい」と発言されていました。
防衛軍では魔法使いの活躍も結構見られますが…今後の魔法使いの調整も気になるー!
●『DQX』内の成長トレンドは一点集中型から万能型に推移しつつある?
安西Dによると、宝珠システム(達人のオーブ)が実装された頃は、職業ごとの個性をもっと際立たせるような成長要素として考えていたそうです。
ただ、最近はコンテンツも増えて、いくつかの職にこだわって遊ぶというよりは、さまざまな職でいろんな遊び方をしたいと思う人が増えてきており、当時掲げていたコンセプトと現在の状況がズレつつあると認識しているとのこと。
「面倒くさくない」かつ「全能ではない」仕組みを考えているとのことなので、今後に期待したいですね!
聖守護者の闘戦記実装直後で試行錯誤を繰り返す人が多い時期ということもあり、宝珠システムに関しては議論がかなり白熱していました。
単純に「へろへろ」システムをなくすだけでは、付け替えが必須な風潮になってしまうなどの弊害も考えられているようです。
現在のままで良いという意見もあり、みんなが納得するシステムというのはなかなか難しいかもしれませんが、頑張って良いものにしてもらいたいです!
個人的には、「宝珠は持ってさえいれば全部最大値で適用されるようにしてほしい」と言う意見が興味深かったです。
プレイヤーが強くなりすぎてしまいバランス調整が難しくなるという懸念があるようですが…
●ロードマップは半年先のものまでは出していきたい!
安西Dによると、MMORPGの開発は1年半や2年先のことまで考えて行うが、さまざまな理由でお蔵入りになることも多く、そこまで先のことをユーザーさんに話すのは難しいようです。
ただ、半年先程度の情報は積極的に出していきたいとのことでした!
情報出しの機会としてはDQXTVか目覚めし冒険者の広場、はたまたYouTubeを利用するなどの案もユーザー側から出ていました。
今後どのような形で情報がもらえるのか気になりますが、長期的展望を積極的に公開してもらえるのは嬉しいですね!
●おわりに
今回はプレイヤー座談会をメディアとして取材させていただきましたが、今回一番驚いたのは参加者の皆さんから
「『DQX』をもっと盛り上げよう!広めよう!」という強い意志がビンビン伝わってきたことです。
これはVジャンプも負けてられませんね…! みんなでいっしょに『DQX』を楽しみながら盛り上げていきましょう!
このプレイヤー座談会については、近い内に目覚めし冒険者の広場に詳細な公式レポートが公開される予定とのこと!
また、参加者の皆さんは普段からブログやネットラジオ、YouTube、プレイヤーイベントからリアルイベントまで、さまざまな形で情報発進をされている方々でしたので、
レポートを探してみるのも面白いかもしれませんね。
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『DQビルダーズ2』の遺跡や進化点、気になる気になる~~!!
そして『DQX』は、オンラインゲームで公式にプレイヤー座談会を開催するなんて、スゴイジャン!
かなり興味深いジャン!! 参加プレイヤーのブログなどもチェックせねばジャン!
次回は5月2日(水)更新予定
